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2015年11月25日

田口淳之介、2016年春KAT-TUN脱退&ジャニーズ事務所退所。ベストアーティスト2015で発表。事務所報告と田口・各メンバーからのコメントも公式発表

涙も出ない

どーも、なぎさです!

臨時更新で記事UPしたように、それは突然の出来事でした。

では、本日のKAT-TUN!

田口淳之介、2016年春KAT-TUN脱退&ジャニーズ事務所退所
目が痛くなるほどのビビッドな赤いコートを羽織ったKAT-TUNがベストアーティストに登場したのは20:23。
ステージに登場すると、田口から突然の報告がありました。

来年春をもってKAT-TUNを脱退すること、ジャニーズ事務所も退所すること。

突然の報告に涙が出てきませんでした。
TVを直視できずも、防御反応なのか、逆に笑いがこみ上げてくるほど。
しかし、すぐに鼓動が早くなり、身体は少し震え。。。
ジャニウェブの一連のメッセージを読んで、涙はこぼれたものの、すぐに引いてしまいました。
現在は胃?腸?に少し違和感があります。

ファンクラブからメールが来るも、ジャニネットはアクセス集中でつながらなかったので、ジャニウェブにアクセスしてみたところ、そこには「ジャニーズ事務所からのお知らせ」というリンクが。
クリックすると、事務所からの報告、そして田口、さらにメンバー各個人からのメッセージがUPされていました。

この騒動についてジャニーズウェブに掲載された文章から現時点で明らかなことを一部抜粋しまとめると…

<事務所報告>
・事務所と田口は再契約を行わない事で双方合意
・脱退時期はレギュラー番組に最も影響が少ないタイミング
・KAT-TUNの解散予定はなし

<田口メッセージ>
「一身上の都合により、ジャニーズ事務所との契約を終了する事となりました」
「2016年はKAT-TUNのデビュー十周年という節目の年ですが、自分も三十歳を目前に控え、人生の歩み方を考える岐路に立ちました。
その上で、今回KAT-TUNとは別の道を進む事となりましたが、KAT-TUNのメンバーとして活動する最後の日まで自分の持てる全力を尽くす所存でございます」

<亀梨メッセージ>
「来年、10周年を迎えるにあたり、更にグループとして結束していかなくては、そんな中、メンバー間で違和感が少しずつ生まれ、同じ気持ちを持って前へ進めないという話がありました」

<上田メッセージ>
「同じグループにいても気持ちが通じず、意見が異なることは、別の人格なので仕方がないのかもしれません」

<中丸メッセージ>
「このままのメンバー構成で活動していくことがベストであると考え、個人的にも後悔の無いように田口と多くの時間を掛けて話し合いを致しましたが、芸能活動に対する考えに大きな隔たりがあり、最善を尽くしましたが、その溝を埋めることは出来ませんでした」


報道各社へのコメントも発表されたようで、記事がUPされています。


スポニチ:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/11/24/kiji/K20151124011570130.html
デイリー:http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/11/24/0008594039.shtml

日刊スポーツ:
「亀梨和也、田口脱退「残る4人で時間大切にしたい」http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1570785.htmlより引用。
「亀梨和也(29) このたびは突然の発表。幾度も、多くの関係者の皆さまにご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして、デビューから10年。さまざまな思いをさせてしまっているにもかかわらず支え、一緒に歩んでくださっているファンの皆さま。本当にごめんなさい。今の自分としては、どの言葉で気持ちをお伝えすれば良いか、正直分かりません。グループの一員としては、なぜ今なのか。情けなく、悔しい気持ちです。ただ、KAT−TUNとして、状況を受け止め、頂いているお仕事に真摯(しんし)に向き合い、全力で取り組む。これが、今の自分に出来る事だと思っています。ファンの皆様に笑顔になって頂けるよう、残る4人でのKAT−TUNの時間を大切にしたいと思います。」

日刊スポーツ:
「KAT−TUN上田、田口脱退「何度も説得試みた」」http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1570783.htmlより引用。
「上田竜也(32) これまで僕たち4人を愛し応援してくださったファンの皆さま、またお世話になっている関係者の皆さまには、何度も裏切るような形となってしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。いろいろあったグループですが、来年10周年を迎えられることは、支えてくださった皆さまのおかげだと心から感謝し、さらなる高みを目指そうと話し合いを重ねる中で、田口より同じ方向を向いて進めないという話が出ました。本人には何度も説得を試みましたが意志が固く、このようなご報告を申し上げることとなり、自分の力不足を痛感しています。今、いただいているお仕事を精いっぱい務め、全力で頑張りますので、何とぞよろしくお願いいたします。」

日刊スポーツ:
「中丸雄一、田口退社「今後のビジョンを聞いてない」」
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1570784.htmlより引用。
「中丸雄一(32) 本日、皆様にご報告しなければならないことを心苦しく思います。このたび、メンバーの田口淳之介がグループから脱退することになりました。この様な結果にならないために、これまで多くの時間をかけて話し合いを致しましたが、彼とは芸能活動に対する考えに大きな隔たりがあり、最善を尽くしましたが、その溝を埋めることは出来ませんでした。グループのデビュー10周年を目前にして、前向きなことをお伝えしたい気持ちに反していることや、度重なるメンバーの脱退に、応援してくださっている皆さん、関係者の皆様に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして、これまで長く苦楽を共にしてきた仲間が抜けることに非常に深い悲しみを抱いています。田口の今後の具体的なビジョンは聞いておりませんが、これからも田口を温かい気持ちで見守っていただけたら幸いに思います。皆様からKAT−TUNへ変わらぬ応援を頂くために、今後も一層の精進に努めてまいります。」
報道各社へのコメント文はジャニウェブ掲載文とは少し違うようですね。

ただ、田口が脱退・退所することの理由・原因・背景、詳しいことが全くわからない。
それが公式発表とベストアーティストを見ての感想でした。
芸能界引退とはどこにも書いてないので、今後も芸能活動は継続する可能性を否定はできません。
仁ショック、聖ショックとは背景が違いすぎるので、もーなんとも言えない!!!!
いろんなことが憶測を出ない!!!!
言葉に表せるような感情も出てこない!!!!
だって、本当にいろんなことがモヤっとしてるから!!!!

きっと全世界のファンの皆さんの中には5日後の田口誕生日に合わせて楽しいオフ会を企画していらっしゃる方もたくさんいると思うんです。
もーなんともいえないよね。

来年春にKAT-TUNは日程・会場等は不明ですが、コンサートが決まっています。
今回の田口脱退&退所を踏まえたうえでのコンサート開催発表だと思うので、コンサート自体が白紙になるとは思えません。
そのコンサートを持ってということになるのかなー。

そうなるかどうかはともかく、これから来年春(その春の定義は不明)の脱退まで見届けなくてはいけない。
現在進行形で刻々と迫りくるタイムリミットを肌で感じ続けなくてはいけない。
これまで2回の脱退のように事後報告のほうが、ある意味ラクだったんですね。
形は違えど、ハロプロやAKB系で「卒業」が制度として組み込まれているアイドルを応援してきたファンの方はそれを味わってるのよね。
その送り届けてきたファンの方々の気持ちをこれから多くのKAT-TUNファンは初めて味わうわけです。
どんな気持ちでいればいいんだろう。
体験者の方いらしたら、その心構えを教えていただきたいです。


タメ旅初回(2014年1月10日放送)のオープニングでネタだった第三の波、まさかの襲来ですよ。

亀梨「大きい荒波を結構くぐってきてるんで」
天の声「2回ね!3回目はないと思うよ!3回目でもう沈むと思う」
亀梨「3回目の波がもし来そうだったら、退散!って!!!!笑」

「退散!」ってできなかったんだね。
でも、沈みはしないし、させたくないよ。

かつてKAT-TUNファンだった友人からもメールが来るほどで、長電話を嫌う私が長電話をしてしまいました。
あまりに状況が把握できない中で、その気持ちをガーーーーっと吐き出させてもらいました。
友人には「ありがとう」という気持ちしかありません。


大型特番での発表という形になり、この発表とは本来無関係なアーティストの皆様、司会の皆様、スタッフの皆様、観覧の方々、KAT-TUNファンではない視聴者の方々の空気を一時的だとしても変えてしまったこと、巻き込んでしまったこと、一ファンとしても申し訳なく思います。
また、発表後も番組を盛り上げてくださった会場の皆様、本当にありがとうございました。
発表後、いつも以上に流し見だったのですが、嵐、TOKIOがとっても盛り上げようとしてくれているのが伝わってきた。
先輩方、本当にありがとうございます。
きっと事務所のその他の先輩後輩もきっと見えないところ、私が見逃したところで気を配っていただいたことと思います。

この件に関して明日以降どんな報道があるのかわかりません。
このタイミングで発表せざるを得なかったのかもしれません。
しかし、発表場所・タイミングとしてこれがベストだったとは思えません。
本当に無関係な皆様には申し訳ない、それ以上の言葉は出ません。


番協の方々はきっとTVで受け取った私以上にいろんな感情がこみあげてきて、番協を全うすることもままならなかったと思います。
そんな中でのレポありがとうございます。





会場の状況は間接的にしかわからないけど、KAT-TUNファンに気を使ってくださった番協の方々もいらっしゃったようですね。
私が言う言葉ではないかもしれませんが、ありがとうございました。


ベストアーティストの感想等、諸々はまた後日。


さぁ〜て明日のKAT-TUNは???
・ジャニーズウェブ「KAT-TUN'S MANUAL」(亀梨 ※未更新の場合あり)
・ジャニーズウェブ「中丸のページ」(中丸)
・Bunkamuraシアターコクーン「青い瞳」13:30〜、18:30〜(上田)
の3本立てです!

それでは次回もまた見て下さいね♪


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nijikame at 00:27│コメント(2)

この記事へのコメント

1. Posted by 桜君   2015年11月25日 01:11
5 この大変な時にブログ…ありがとうございます!誰かの言葉を見ないと不安でした。私も直ぐタメ旅を思い出しました。次は無いと…次の波は退散………一応解散は無いことになっているけど、これから事務所と3人の最善に向けての話し合いをするんですよね。亀ちゃんはもうハイフンにこんな想いさせなくないと思ってるんじゃあないかなぁ…その為なら自分の夢は封印して解散を考えてないかと不安。人見知りな竜ちゃんがあの沖縄から、プライベートでも田口と親しくなれたって凄く嬉しそうだった。だからあの不器用な竜ちゃんが心配だよ…ラジオも一緒で聖の抜ける苦しさも一緒に越えて、お兄ちゃんだと思ってると言われ、どれだけ喜んでいたか中丸の事を考えると胸が苦しい… 淳のの人生だから他の誰も何も言えないけど、本当にこれでこんな形でいいの?淳のはもう少し違う人だと思ったよ…

2. Posted by 福岡の亀ファン   2015年11月25日 18:32
福岡ローカルの今日感TVで駒井さんが…
事務所に直接聞いたことをはなしてました。
「春コンは今のところ決まっていない」
解散は…
「それはこれからの話し合いです」と…駒井さんは「後はメンバーに託すしか…背中を押してあげられるのはファンの皆さんの声!」と「正直、グループを代表して、また謝罪する亀梨クンの辛い表情は見たくなかった…こうやって伝えるのも…」と声を詰まらせて泣きそうにしてありました。
解散しないでほしい!!

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