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2024年01月17日

新年とっくに明けました

2024年初更新

どーも、なぎさです！

皆様いかがお過ごしでしょうか。
日本の2024年は大地震や大事故が起きたりと不安になる幕開けとなりました。

事務所関係では、新年早々たっちゃんが越岡＆琳寧とインスタライブ（飲酒してたからヒヤヒヤだったけどシラフの琳寧がいて安心＆ありがたかった。）、朝になったら亀ちゃんの報道を知って2年連続元日から驚かされ（昨年はインスタ開設。そして元日報道の真偽はさておき。）、エイトはサブスク解禁し、マウピが始まり、中島けんとっとはグループ卒業を発表し、インスタ開設した風磨のストーリーは文字なのになぜか非常にうるさく笑、剛とカナコは結婚し、ゆっちは中丸銀河ちゃんねる＆TikTokを開設し結婚しました。

2024年1発目更新がこんな内容になるとは夢にも思わなかったよ。


中丸雄一、結婚！
FCから「中丸雄一よりファンクラブ会員の皆様に大切なご報告がございます」 なんてメールが届き、この時点でその内容は私の中で結婚orKAT-TUNに関係することの2択。
ただ、現在のゆっちで後者の可能性は低そうだから多分結婚だろうなと思ったら、想像通りでした。
You&Jの中でグループに所属しながら一番最初に結婚するのは誰なんだろうと、いろんな結婚報道の度に思ってましたが、そうですか、中丸さんになりましたか。
先日のシューイチでの剛への結婚コメント、どんな気持ちでしてたんだろうか。

FC会員向け報告には、「今の活動量の1.3倍頑張ります」の中丸氏。
KAT-TUNであり、よにの・個人と2つでYouTuberであり、漫画家であり、TV・ラジオのレギュラー番組は6本（毎週末は地方出張し、土日は朝の生放送）、雑誌連載1本、中ペ＆SNSを高頻度更新していて、いや、もう、何をさらに頑張るというのだ………。
身体が心配だよ！！！

FAMILY CLUB Official Site「中丸雄一より皆様へご報告」
激硬文章、さすがすぎる。

旧ジャニネ、FCページともにゆっちからお相手についての情報は明かされていませんが、お相手は元日テレアナウンサーの笹崎里菜。



いつか事務所タレントと局アナの結婚もあるかなーとぼんやり思ってたけど、まさかだよ。
ゆっちは名も顔も世間が知らぬ超プロ彼女と結婚しそうと思ってたから。

笹崎アナは昨年12/31で日テレを退社してたんですね。
笹崎アナのインスタとツイッター見に行ったら、インスタは投稿全消し、ツイッターはアカウントごと消されてた。
ゆっちのお相手ならこれくらい危機管理するよな。

それにしてもゆっちの宣材、KAT-TUNとしてではなく、漫画家としての写真が使われてるところが多そうなんだけど、事務所の指示だったりするのだろうか。
あと事務所とメディアの関係が昨年散々問題になりましたが、結婚恒例の事務所からメディアへの贈り物は今年も継続ですか、そうですか…（剛の時はなかったっぽいから、習慣なくしたのかと思ってたのだけど…。）。

KAT-TUNメンバーはいつ知ったのだろう。
まさか報道と同じタイミングなんてことはないよね？？？
いや、KAT-TUNならある？？？笑

ゲツン収録ってことは、きっとメンバー一緒よね。
報道で知って本人に確認してる…なんてことはないか。笑
それよりスタッフさんとか共演者の方の心境気になるわ。
急いでケーキ用意したりした？？？
当の本人は超絶通常運転ツイートをして、超注目度高い中さらっと宣伝挟みまくってるの、さすが宣伝の鬼としか。

とか書いてたら、上田さんインスタ更新。
ロバ丸ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
てか、そのポーズ何？と思ったら、推しの子のポーズっぽいらしい。

そして投稿紹介ストーリーではアニメ推しの子のOP曲・YOASOBIのアイドルをBGMにする上田さん。
曲の切り取り方も含め、深い、深すぎる。
歌詞は全文はこちらでぜし。



亀ちゃんもストーリーでお祝いしたね。

ストーリーでは風磨と斗真も反応してた。
ちなみに斗真はゆっちがネットスーパーに詳しいという情報を提供してくれました。笑
尾木ママどんな反応するだろうと思ったら、インスタで自身のウエディングドレス姿写真にコメント投稿してた。


岩田アナの「これからも」には勝手に意味を感じてしまうが、岩田アナはこの1/13時点で結婚を知ってたりしたのだろうか。

今週のシューイチ、どんな感じになるかしら。
双方を知る人達だらけの場所ですからね。
ファン感情を逆撫でするような演出はしないでくれると思うけど。

ゲーム制作だと思ってた中ペやSNSでの「前向きなお知らせ」は一瞬このこと？と思ったが、銀河ちゃんねると関連してっぽいので最初に予想していたゲーム制作だろうなと思ってるんですが、どうなんでしょう。
1/15の中ペに「ついにゲーム制作用のパソコンを買うことになりそうです」とあったし。

祝いたい人の気持ちを否定するわけでも、私がこの発表に対してネガティブな気持ちなわけでもないし、ゆっちにとって喜ばしいことであってほしいのですが、一般論として全ての結婚が結婚当事者にとってめでたいとは限らないから結婚報告を受けても「おめでとう」や「お幸せに」とは言わないようにしてるという人の話を聞いてから、今後もしKAT-TUNメンバーの誰かが結婚をしたとき、私はどう言葉にすればいいのだろう？とずっと思ってて。
要は第三者が他人の結婚をめでたいかどうかなどとジャッジするなということで、ついにその時が来たんですけど、しっくりくる言葉が見つからないんですよね。笑
それなら言葉にする必要すら本来ないのだろうけど、結婚はさておき、ゆっちの人生がこれからも幸せであることを願うというところでしょうか。

それにしても単行本お渡し会やるってことは、きっとメディアも入るだろうに、その前に結婚発表するなんてハードな方選ばなくても。
マンガより結婚の話題になっちゃいそうだし、それでいいの？？？
いや、あえての話題性？？？
とはいえ、お渡し会参加する方の中には発表受けて複雑な方もいらっしゃるのではないか…。

亀ちゃんにも、剛とカナコにもびっくりしたし、それでこの発表。
私自身は全てにノーダメージでしたが、きっと世界中には複雑な心境の方もいらっしゃると思うんですよね。
もし私のブログをご覧の方にそんな思いの方がいらっしゃったら、処方箋になるかは分からないけど、こんな考え方もあるよというのを置いておきます。
複雑な気持ちを否定せず、何かを応援する全ての人への力強い言葉が聞けると思いますよ。(冒頭CM入ってる可能性ありますが、びっくりせずに聞き続けてみてください)

私がよく聞いているラジオなんですが、そのお悩み相談コーナーで推しの男性アイドルに女優との熱愛が発覚して…という1/4当時わりかしタイムリーなお悩みが取り上げられていたんです。
もちろん相談者さんの推しが私が思い浮かべた人かは分かりませんけど。
Spotifyの埋め込み使ってますが、各種ポッドキャストサービスにもあると思いますので、普段お使いのサービス等からでもぜし。

あとヒャダインのこんなツイートも置いておきますね。




スマイルアップ被害補償特設サイト「補償状況のご報告（2024/1/15時点）」
補償状況の報告日がキリの良い日とかに定まっていないのが気になる。
初回の前回が12/28、今回が1/15。
1/15に行われた当事者の会の会見に出席したArc Timesの尾形さんが、会見中質問する前に確認したときはスマイルアップサイトに2回目の報告がなかったので会見に合せて発表したんじゃないか、前回は東京新聞記者である望月さんが官房長官会見で事務所の問題に関連して質問した後だったと動画内で指摘してるんですが、もしそうだとしたらなんだかな…。



在籍実績がないと交渉は難しく、最初は事務所は掛け合ってもらえなかったが、当事者の会の支えもあってスマイルアップとの面談が実現したと。
でも、面談は弁護士が相手で、スマイルアップの人はいなかったそうで…。

スタートHP「監査役就任及び取締役会設置会社への移行のお知らせ」
監査役に吉村祐一氏が就任したそうです。



昨年末、年が変わるギリギリに更新した記事に「2024年は気持ちよくKAT-TUNを応援できる土壌が整うといいな！」と書きましたが、どうなるんでしょうか。
事務所問題や彼らのプライベートとは無関係に、年が明けて数日後に届いた会報のKAT-TUN座談会の最後の亀ちゃん部分を読んで正直不安になりました。
基本的に「皆まで言わせるな、感じろ」の人だから言葉をあえて削った結果私が勝手に不安になってるだけかもしれないし、そもそも生の言葉ではなく編集が入ってるものだから、杞憂ならいいのだけど。
でも、インスタライブやYoutubeやInside23を見てもモヤモヤ思うところもあったりしましてね…。
覚悟もしています。

ということで、（どういうことで？）2024年も虹亀日記、そして私なぎさをよろしくお願いいたします。


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2023年12月31日

2023年振り返りと年末の挨拶

年末

どーも、なぎさです！

また更新が空いてしまいましたが、2023年も終わろうとしています。

TV・YouTube等の個人的ボイコットは終了しました。
スマイルアップやスタートに対する考え方はそのままですが、現在進行形で進んでいく物事をあまりタイムラグなく見ることでKAT-TUNが今何を考えているのか、何をどう表現しているのか、どう振る舞っているのかをちゃんと見て知ることも大切だと思ったからです。
だから以前のように楽しむ前提で見ているというより、チェック要素が正直強いかもしれません。
と言いつつ、年末進行で番組はほとんど見れてないし、過去の録画も消化できていないのですが。

ということで、おそらく年内最後の更新です。


Inside23！
ギリギリのギリギリまで配信を買うか迷いましたが、購入しました。

会場チケ代は32,000円と超高額なことも影響していそうですが、配信を見る限りでは会場客層は亀ちゃんより年上の方が多そうな印象。

曲は事前に動画で紹介があったように、他アーティストのカバーを山下穂尊をはじめとするバンドによる演奏で披露。
KAT-TUNライブのようなド派手演出はなく、衣装替えもない、大人なイベント。
それは予想していたことでもありますが、ゆえに私には物足りなかった。
ここはもう完全に個人的な好みの問題です。

公演時間は1時間30分予定だったそうですが、MCタイムが長引き約2時間に。
「マニピュレーター」が気に入っていたところは、めちゃくちゃ亀ちゃんだった。

公演の最後には来年2/23(金・祝)に第二回を行うことを発表。
公演では明かしていませんでしたが、タイトルは「Inside 23　experiment No.0/No.B」。
亀チャンネルで回を重ねても「No.0」の部分は変えないと言っていたので、ナンバリングはアルファベットでしていく方式なのかな。
場所は今回同様Billbord Live TOKYO。
つまり次回もキャパ300です。
亀ちゃん誕生日だし、これまた倍率高そうですね。
ってことで生配信もあり。


会場チケ代は23,000円（ワンドリンク・軽食付）と、なんと第一回から9000円もダウン！！！
初回の申込数が予定より少なかったとかの消極的理由はありえなさそうだから、誕生日にやるから23にこだわりたいということだろうなとは思う。

今回のチケ代はワンドリンク＋軽食付とはいえ正直高すぎると思っていたのですが、非常に豪華なお土産（Inside23ロゴ入りグラス＆「亀ん家の米」を含む食品）を亀ちゃんから手渡しで頂けたようで、多分これがチケ代上げてそうだなと。
あとは会場のワンドリンクで選べた、亀ちゃんも飲んでいるというシャンパン（どうやらお高級）。
それらをなくせば多分チケ代抑えられそうだけど、亀ちゃんがやりたいことはきっと、パーソナルな亀梨和也を作っているもの・好きなものを、食やモノを通して実際に見て触れて味わって体感してほしいということでもありそうで、そうなると大規模会場ではできないことなんだろうと思った。
でも、今後は会場で出す食事を配信の視聴者にも届けられるような仕組みも考えていきたいということだったので、いずれは配信組も体感できるようになるかもしれませんが。


さて、2023年のKAT-TUN事振り返り。
1月：亀梨インスタ開設、カネ梨和也(〜3月)
2月：上田インスタ開設、アルバムFantasia、ライブFantasia（〜5月）、アルバムFantasiaリリイベ
3月：中丸インスタ＆ツイッター開設、ハートカクテルカラフル、映画ネメシス公開
4月：パイラジ開始
5月：正義の天秤season2
6月：山田君のざわめく時間連載（〜11月）
7月：After Life（〜8月）、ハートカクテルカラフル（〜8月）、わっしょいCAMP（〜8月）
8月：Cross
10月：亀梨和也チャンネル開設
12月：怪物の木こり公開、ハートカクテルカラフル、Inside23

まさかKAT-TUN全員がSNSデビューするとは思わなかった。
閉じた世界ではないから、SNSを個人アカでやるのは以前から正直不安だったのですが、今のところみなさん楽しくSNSやってそうで。
優しくないメッセージも届くこともありそうですが、表面的にはまぁ出さないよねとも思いますけど。

亀ちゃんは本当に忙しい1年だっただろうなと。
そしてまさかまさかのYouTuberデビューは意外性しかなかった。

てか、亀ちゃんと山Pがいつの間にかインスタで相互フォローになってるんですが、今後何かあるんですか…。
亀と山Pのライブがコロナの関係で延期のち中止になったのは、当時の状況的に何も異論はなく納得しているのですが、アルバムが発売延期からのお蔵入りは社会情勢だけではなさそうだから思うところがめちゃくちゃあるのでね。
（詳しくは2020年12月26日の私の過去記事にて。）
「亀と山P」というユニットや曲の権利がどうなるかわからないし、亀ちゃんがスタートと契約するのかどうかとかも分からないけど、もしかしたらお蔵入りアルバムが日の目を見る可能性もあるのか…？と。
色んな人が関わって作ってくださっているからこそ、お蔵入りは本当に申し訳なかったと思っているので。

たっちゃんはインスタの使い方が上手なのが驚いた。
あざと画像投稿や、インスタライブ＆質問箱好きはちょっと意外。
でも龍組でも質問返しやってたか。

ゆっちは怖すぎるツイッター初投稿がとにかく衝撃的だった。
そしてレギュラーたくさん抱えて多忙な中、念願の漫画家デビュー。
あとはとにかくピザ。

現在分かっている2024年の活動はこんなところでしょうか。
1月：マウピ、大奥、ざわめく時間単行本
2月：ギリスト、Inside23
4月：Destiny


そしてジャニー性加害問題を抜きに今年は語れません。
3月：BBC特集放送
4月：カウアン会見
5月：ジュリー謝罪動画
8月：国連人権理事会「ビジネスと人権」作業部会会見、再発防止特別チーム会見
9月：事務所会見
10月：事務所会見、「株式会社SMILE-UP.」に事務所名変更
12月：STARTO ENTERTAINMENT発足

スマイルアップ被害補償特設サイト「補償状況のご報告（2023/12/28時点）」によれば、
補償受付窓口への申告者数：907人
補償内容の通知者数：163人
補償内容の合意者数：126人
補償金の支払者数：115人
となっており、申告者数は900人を超えました。

今年、事務所はジャニーの性加害を認めて謝罪し、補償を始めました。
しかし、それに至るまでの事務所の対応は会見を含め、どうしてこうもがっかりな選択をしてしまうのかということの連続。
現在所属しているタレントのことすら大事にしていないと思えることもあり、本当に失望しました。
以前から別問題において事務所に対しては様々な不満はありましたし、今回も事務所の対応に期待できないとは思っていたけど、それを超える現実もありました。
この問題が原因で人が亡くなっているのに、誹謗中傷やセカンドレイプを止めるよう強く何度もメッセージを出さないのはどうしてでしょう。

事務所タレントのファンと思われる方の誹謗中傷やセカンドレイプも目にしました。
親しい間柄ではないけど面識のある方、面識はないけどツイートをよく拝見していた方の中に、ツイッター上で被害者の方に直接ではないにしても誹謗中傷やセカンドレイプとなることをつぶやいているのを目にしました。

実際には事務所タレントファンのどれくらいが事務所やジャニーを擁護してたり、被害者の方に誹謗中傷やセカンドレイプをしているのかはわかりません。
ただ現実として、ファンの中にそのような人がいることを私は知ってしまいました。
これも今年ショックだったことの一つです。
本来なら事務所の不誠実だったり、取るべきではない対応をした時に、応援しているタレント・グループの垣根を超えてファンが一丸となり、事務所に抗議のメッセージを送るべきだったと思いますが、大きなうねりにはならなかった。
むしろ、逆の動きさえあった。
900人越えの申告者がいることを考えれば、現在スマイルアップに所属している、自分が好きなタレントが被害者の可能性だってないとは言い切れないとは思うのですが。

じゃあ、お前はそれを知ってどうしたのかと問われれば、その人達相手には何もできなかった。
私が面識があったり、面識はなくとも普段よくツイートを拝見していた方のセカンドレイプ発言を見て取った行動は、その方々のツイートを積極的に目にしないようにすることだった。
ツイッターを交流のために利用していない、親しい間柄ではない、ツイッターは議論には向かないメディアだからという理由。
保身と言われれば保身だと思います。

やらない、言わないよりはマシだと、事務所やメディアに対してメッセージを送ったり、このブログでも色々言及してきた。
自分の影響力なんて0に等しいと思っているので、それにどれだけの意味や影響があるのかは分かりません。
ただ、やはり、ファンが連帯して何か行動を起こすにはどうすればよかったのだろうと思ってしまう。


先日、また新たに芸能界での性加害問題が浮上しましたが、その被害を告発された方は「今年、ジャニーズ被害者の方々が告発する姿を目の当たりにして、このまま放置してはいけないと痛感させられました。これ以上、被害が出ないことを願ってお話ししたのです。」と語っています。

こういう動きにも事務所ファンが連帯できたらと思う。


ブンブブーンとトキタビが来年3月終了、木7◎×部は4月から関東ローカルに移動。
これが性加害問題とどれだけ関係しているのかは不明ですが、事務所の対応が悪すぎるので、スポンサー離れて冠番組はいつ終わってもおかしくない、仮にゲツンや何カツがそうなったとしても妥当だと思っています。
今後もスマイルアップの冠が終了ということは続くかもしれません。

一時はスマイルアップ所属者の番宣やゲストでの起用が減っていたように思えるテレビも、いつの間にか何事もなかったかのように起用が増えている気がしています。
雑誌の表紙も飾りまくってます。
来年になったら結局何事もなかったかのようになってしまうのでしょうか。

彼らの活動が上手くいってほしくないわけでは決してないけど、事務所の問題がまだクリアになってない現状でのメディアの出方や取り上げ方については疑問を持つことも多いです。
だからこそ、スマイルアップやスタートにはしっかりしてほしいのだけど。





スマイルアップ含め回答すらないところが大半だし、回答があっても調査予定なしで、調査予定ありがゼロという絶望感。
本当に人権とかどうでもいいんだろうな…。


ジャニーによる「セクハラ行為」などをキャンペーン報道した文春と事務所との裁判で、最高裁がジャニーの性加害を真実と認定したした2004年、私はKAT-TUNのファンになりました。
その後、いつだったのか、また何から情報を得たのか（少なくともテレビではないはず）を明確には思い出せませんが、少なくともジャニー死去の2019年時点においては性加害疑惑があることをなんとなくは認識していました。
ジャニー死去時、ジャニーの功績ばかりを報じるメディアに疑問を持ったもりもしましたし、それは当ブログでも触れました。
しかし、KAT-TUNファンになってから約19年間、私は性加害についてしっかり向き合わないまま今年まで来ました。

今年は今まで楽しんでいたものを、今まで通りに単純に楽しめなくなった1年になりました。
だけど、今まで私が楽しめていたのは、元々はジャニーによって生み出されたエンタメを、多数の犠牲の上に成り立っていたことに目を向けず、享受してきたからです。
そして、個人的に楽しむだけでなく、ブログという形で発信もしてきました。
私の影響力が限り無く0であるとしても、加担していたのだと思います。

まだまだ私の人権意識は不十分で勉強不足だと十分承知していますが、思考停止にならず、知識や感覚をアップデートし続けていきたいと思います。


今年初めて当ブログにいらしてくださった方も、訪問頻度や回数に関係なく昨年以前からいらしてくださっている方も、虹亀日記をご覧くださり、ありがとうございました。

意見の違いから私がKAT-TUNファンの方のツイッターを積極的に見なくなったように、きっと私の意見に同意できず訪問をやめた方もいらっしゃると思います。
11月中旬からは更新頻度が極端に減り、内容はKAT-TUN事がメインではなくなりました。
にもかかわらず、訪問してくださる方がいらっしゃることに感謝しています。

2024年は今まで以上に何がどうなるか分からない年になりそうですし、当ブログも以前のような更新頻度に戻るかも分かりませんが、来年も虹亀日記、そして私なぎさをどうぞよろしくお願いいたします。

2024年は気持ちよくKAT-TUNを応援できる土壌が整うといいな！
それでは皆様、良いお年を！

　タグ:
nijikame at 23:48｜Permalink│コメント(0)││・コンサート・番組協力・イベント・番組観覧 

2023年12月16日

お知らせ：ブログリーダーへのLINE通知ご利用の方へ

いつもご覧くださり、ありがとうございます！

どーも、なぎさです！

私が利用しているライブドアブログの方針で、ブログ更新をLINE通知で受け取れなくなることになりました。

2023年12月20日(水)：ブログリーダーへの新着記事通知機能の停止
2023年12月27日(水)：ブログリーダーのLINEアカウント削除

急なお知らせとなってしまい、申し訳ないです。
ブログの更新通知は「ライブドアアプリ」で受け取ることができます。
ブログリーダーのLINEアカウント削除後は、今まで設定したブログの一覧を確認できなくなるとのことです。
今後も更新通知をご利用くださる場合は、大変お手数おかけいたしますが、ライブドアアプリをインストールし、当ブログの更新通知の再登録をよろしくお願いいたします。

ライブドアアプリのインストール、更新通知を受け取るための当ブログのフォローは以下からできます。



詳しい方法・手順は以下のライブドアブログ公式のヘルプ記事をご覧ください。


※更新頻度が低下している上、アプリの評判がいまいちなので、とてもお願いしにくいのですが…、もしよろしければお願いいたします。
アプリインストールは…という方は、通知はありませんが、普段ご利用のウェブブラウザアプリなどにブックマークの上、時々遊びにいらしてくださるだけでも非常に嬉しいです。


nijikame at 06:00｜Permalink│コメント(0)│

新会社「株式会社STARTO ENTERTAINMENT」発表。社長は福田淳氏

お久しぶりです

どーも、なぎさです！

この始まり方がお馴染みになっていますが、お久しぶりです。
いつの間にかFCサイトにクリスマス動画がUP＆アドベントカレンダー出現してた、いつの間にかマウピグッズが発売開始＆中には完売も出てたくらいにオタク度が薄まってる今日この頃の私です。

先週金曜に新会社についてやっとお知らせ。
シューイチを見て考えをまとめようとしたのですが、その後も新社長のインタビュー動画が出てなかなかまとめきれず、新会社発表から一週間以上経ってしまいました。
そして想像以上に長文になってしまいました。


新会社「株式会社STARTO ENTERTAINMENT」発足
12/8(金)、新会社「株式会社STARTO ENTERTAINMENT（スタートエンターテイメント）」の発足発表。
「START」ではなく「STARTO」なのは「STAR（スター）＋と（未来へ向かう）」という意味が込められてると。
字面からも音からも「ジャニーズ」を想起させる要素はないので新社名としてふさわしくないとは思いませんが、「SATRT」に「O」をつけるところにジャニーズイズムをめちゃくちゃ感じたのは私だけでしょうか。
ちなみに新社名公募には140,156件届き、その中に「STARTO」が11件あったそう。
新会社のロゴは、スター・これからのスター・ファンを含め、みんな肩を並べて一緒にこれからの日本エンタメを盛り上げていこうというコンセプトで、肩を組んでいるデザインとのこと。


新社長は随分前から報道が出ていた通り福田淳氏でした。
スタートの役員構成は、
代表取締役CEO：福田 淳
取締役COO：井ノ原 快彦
取締役CFO：辰喜 一宏
取締役CCO：和田 美香
取締役（社外）：佃 慎一郎
そして、2024年1月中に、旧ジャニーズ事務所（現株式会社SMILE-UP.）と利害関係のない監査役1名が就任し、定款変更のうえ取締役会設置会社となる予定とのこと。


発表日当日のFCサイトには「ファンクラブ会員の皆さまへご報告」という約18分の動画がUP。
まずはイノッチが登場し、ファンへの感謝や、ファンの声が新会社としてもスタートの背中を押してくれていると思っている述べた後、様々な発表を発表するが一般発表前だからSNSなのでの公表はやめてとお願い。

そして、新会社の社長が福田淳さんと発表。
厳しいスマイルアップの状況で社長を引き受けてくれた。
タレントの気持ちを理解し、経営できる力量を持ってる人はそう多くなく、とても貴重な方だと思っている。
誰がやっても非難される状況で引き受けてくれたことに感謝と、イノッチ。

福田さんの発言をまとめると以下のような感じ。
ファンが自分のことで戸惑いがあるのは分かるので、これからの仕事で払拭していきたい。
10/2の会見までは批判的な者の一人。
ジャニーさんは天才的な方だったと思うが、やったことは許されることではないと思いながら見ていた。

10/2記者会見のジュリーさんの手紙に人間味を感じた。
経営者として短期間でこれだけ大きな会社を廃業にする決断をしたことに驚いた。
NPOの友人の紹介でスマイルアップに行く機会があり、東山さん・ジュリーさん・井ノ原さんに会い、エージェント会社の仕組みのアドバイスをした。

10月中旬に東山さんが補償会社に専念すると聞いて驚いた。
実際に会って、熱情、パッションが分かった。
起きた出来事は許されないが、スマイルアップが持つ素晴らしい歌や踊りやコンテンツをなくすのは惜しい。
東山さんの90歳まで現役でいたかったが補償に専念するという普通の人にはできないことが心に触れ、自分がもしできることがあるならやろうとなっていった。

（最初は社外取締役の予定だったが、会ううちに社長にと思うようになっていき、イノッチから社長就任を依頼。）
この重責を担えるのかとすぐに返答はできなかった。

最初はマスコミからの情報しかないから事務所については「悪いやっちゃな」と思っていた。
元々ビジネスの一つとして芸能事務所もやっているが、大手とそうでないところの差は7年間日々感じることが多かった。

タレントと会って話をしたら、すごいエネルギーをもらい、これは絶やしちゃいけないと直感的に感じた。

良い形で整え、経営のフレームを作り、前よりも一層ファンに世論でもらうにはどうすればいいのか。
一人では何も出来ないが、周りのスタッフがプロ中のプロだったので、いけるかなという感触は持っている。

自分をよそ者扱いして冷たい態度を取る人は一人もいないし、タレントも悩みややりたいことを言ってくれたりする。
それをどこまでできるか分からないが、会社を綺麗に整え、もう一度社会に認められるよな存在になるので、可能だと答えた。

新社屋を見つけたりしなきゃいけないが、来年春には本格稼働の予定。

最後にも世間発表までお待ちくださいとイノッチが念押しアナウンス。

動画冒頭から違和感がすごかった。
まず10/2会見で1ヶ月以内設立を目指して新会社がここまで遅れたことについて、何もないんですね。
そして新会社情報についてSNS漏れをしないようお願いする前に、性加害被害者への誹謗中傷やセカンドレイプはしないよう注意喚起するのが先だと思うんですけど。
「みんななら大丈夫だと思うんですけど、こういうのは誹謗中傷やセカンドレイプにあたるからしないでくださいね。もし周りに誤った認識の人がいたら優しく丁寧に教えてあげてください」ってなぜ企業として言わないのでしょうか。
この動画を見てるのは旧事務所のFC会員で、スタートは経営的には旧事務所とは別会社になるけど、そこに所属・提携するタレントは旧事務所所属が前提、つまりファンも引き継がれるということが予想されるわけで。
そのファンの中に誹謗中傷やセカンドレイプを被害者の方に行っている人がいる可能性は0ではないので、呼びかけくらいあってもいいのではと思いますが。

ファンへ感謝したり、ファンの声が背中を押してくれているとは言うけど、その「ファン」の中にこの問題についての事務所の言動を無条件に受け入れてこなかった私のような人間って含まれてるんでしょうかとも思いました。


新会社HPトップページにはメッセージ。



「STARTOは今までのサービスの継続はもちろん、それに加え３つの新しいことに挑戦します。

・DX化：独自の音楽配信サービスを立ち上げる
・グローバル展開：米国、韓国等、世界展開
・メタバース市場参入：最先端技術でアーティストの才能を拡張

日本のエンタメの価値は、不滅であると考えます。
日本独自の文化を守りながら、世界に通用するコンテンツを提供する。」

独自音楽配信？メタバース？という疑問があったのですが、それは後に紹介する動画で語られてたので、私の考えは後述します。


スタートHP「新会社の発足について」
４）次世代型のエンターテイメント企業として
「当社では、タレント・アーティストのマネジメントを担う次世代型の企業を目指して、タレント個人や各グループと専属マネジメント契約を締結し、またはタレント個人や各グループが設立する会社とエージェント契約を結ぶ予定です。すなわちタレント自らがその活動の方向性に応じて自分自身で活躍のスタイルや場を求めていくことになり、当社はプロデュース機能やマネジメント機能を各タレントに提供し、タレント活動をサポートしていきます。」
「各タレントやグループとのエージェント契約に関しましては、契約の締結が完了次第、ホームページ等でお知らせする予定です。」
エージェント契約よりもマネジメント契約のことが先にきている。
マネジメントの方が多くなりそう？

５）ファンクラブの体制について
「SU社所属タレントに係る各ファンクラブは、現状SU社が運営していますが、当社との間でマネジメント/エージェント契約が成立した各タレントまたはグループにおけるファンクラブにつきましては、SU社から独立した組織として運営するために現在準備を進めております。ファンクラブ会員の皆さまには、これまでと変わらず継続してサービスや情報提供を行ってまいりますが、今後の運営体制等の詳細につきましては、決まり次第ファンクラブ内でお知らせしてまいります。」
現時点でFCの今後の体制についてはっきりしたことは分からず。

福田淳からのメッセージ
「スタートエンターテイメントは、それぞれのタレントの希望に応じて、エージェント契約を行うこともあれば、他の事務所と同様に、タレントのマネジメントを行うことあります。

このエージェント制とマネジメント制のハイブリッドというスタイルは、タレントのキャリアパスの自由度を増やすためのもので、世界のエンタメ業界においても新しいビジネスモデルです。

スタートエンターテイメントの経営陣は、タレントたちを支えるため、経営に専念するチームです。私たち経営陣は、今まで彼らが構築してきた部分を変えようとは全く思っておりません。

そしてファンの皆さんが、一刻も早く安心して、彼らを応援できるような形にしていきたいと思います。」
早く安心して応援したいのですが、やること以前にトップとしての姿勢に疑問を持ってしまったというのが正直なところで…。


福田さんのメディア対応
・新聞と通信との記者懇親会


「新会社は世の中や産業界、経済界からきちんと経営分離をしなければいけないと求められ、生まれた会社。被害に対する補償はスマイルアップが背負う。なので（性加害問題や補償については）スマイルアップにお聞きになればと思います。私はここでおわびする立場でもなく、コメントはありません。」

「ＳＮＳについては国が規制すべき問題だと思います。」

「（タレント側から誹謗中傷しないよう発信することについて）それも必要かもしれませんが、大元が野放しになっているので、そこを変えていかない限り、同じじゃないかと言いたい。」

「もちろん、誹謗中傷はすごく大きな問題だと思う。僕なんか今回、色々とあることないことを書かれ、より問題の本質がわかった。これはもう、新会社は関係なく、自分がそういうことを根絶するために国に働きかけていかなきゃいけないし、こんなのを放置している国家の仕組みが問題だと思います。」



「マネジャーの人たちに対して、色々これからエデュケーションしていかなきゃいけませんけども、「あいつとは共演ＮＧ」だなんて、絶対言わせません。それはテレビ局の編成の方が決めることであって、我々は芸を磨いて、オーディションに行くだけです。」

「まだ始まったばかりだが、グループはマネジメント制、個人はエージェント制となることが多いのかなと思っています。（タレントたちと面会、現状の契約状況は）まだ書類を渡した程度。年末にさしかかっており、春頃までにゆっくり考えてもらうことにしている。」

「（当面の運転資金は、経営陣などの共同出資のほかは）銀行の借り入れです。借りないと速攻潰れると思います。新しい社屋を借りなければいけませんし。信用がありませんので、貸してくれるとこを見つけるのに大変でね。スタートアップ（企業）と一緒です。最初を回していくだけの資金は確保できそうです。」

「（楽曲などの権利関係は）今もスマイルアップとは別会社になっているので、これからその会社をどうするのか、聞くところです。まだ僕のところに何も情報が来ていません。」


・テレビ、ネットメディア向け囲み取材


10月終わりに引き受けた。

春の本格稼働に向けて順調にいっている。

発表が遅れたのは商標の確認など事務的なことで時間がかかった。

タレント160人、一人一人と会っている段階で、一番最初に木村（拓哉）さんに挨拶した。

スマイルアップの補償と分離した会社を作るためにできた会社、個人的に思うことはあるが、スマイルアップがやるべき仕事のことをコメントするのはおかしいだろうということでコメントはない。

ただの経営者だから会見は怖いが、今こうやって話しているのが一つの解ではないか。
（スタート側と思われる別の男性より、会見については「適切なタイミングで検討していきたいと思います。」）

FCについては全く実態を知らないので、これからよく精査してやる。
もっとファンへの還元や、新しいことをどんどん進めていきたい。


新聞と通信との記者懇親会に参加した東京新聞記者の望月さんによれば、会に参加したのは7社か8社で、毎日・読売・朝日・東京・時事通信・共同・産経（その後動画内で日経の質問の話題も出てたから、日経も参加してたはず）。
芸能リポーター・スポーツ新聞は皆無だったが、そこからなぜ参加出来ないのかという批判があったとのこと。

福田さんは、会見に出るのが慣れていない、スマイルアップの職員を前に「これから大逆転したいと思いませんか？」というような発信をしたということがサンジャポに出て、ネット記事にもなり、相当な批判があって精神的にまいってしまったそう。
本来ならば色んなメディアを前にやるのが理想だったが、まずは大手新聞・通信を前にする機会を設けたと。

記者会見を開かないの、なんだかなー。
動画内でも指摘されてるけど、この問題を考えれば、新会社社長に開かれた会見が求められるのは明らかなんだけどな。
文春やこの後紹介する動画メディアの個別取材を受けてますが、まず会見があった上で、個別取材ではないの？？？
旧事務所はTV・スポーツ新聞・芸能レポーターを優先していたと思われますが、新会社社長は付き合うメディアが変わっただけで方向性としてはこれまでと似たようなものを感じてしまうのだが。
早急に会見を求めます。

記者懇親会では、社員が本当に暗く、ジャニーズ事務所の社員だから家のローンが組めない人という話も聞いたとも話していたそう。
社員さんのケアもされてるのか心配。

囲み取材動画見ると、補償や誹謗中傷のこと聞かれた時に少し感情的になっているように思われます。
新会社社長に福田さんというリーク的なものが出た時から、もし本当だった良い方向に行ってくれるのではと少し期待していた。
現時点では経営力といった実務的な部分での評価はできないけど、補償会社のスマイルアップとは別会社だからという理由で、被害者の方への言葉や、誹謗中傷をやめるようメッセージを発さないというのはなんかな。

ジャニーの性加害について謝罪をする立場ではないのでその必要はないと思いますが、一度向き合い、受け止めた上で、新たなスタートを切り、今後を語るではいけなかったのでしょうか。
経営や資本的には旧事務所ともスマイルアップとも別会社になるし、そうであるべきなんだが、この新会社はジャニーの問題なくしては誕生しなかったのですから、一番最初にトップとして一言発してほしかったです。
別会社の立場であっても、一般的な話としてそれをすることはできたはず。

しかも、スマイルアップから引き継がれるであろうタレントを擁することになる新会社のトップなのだから、スマイルアップの不誠実な対応でタレントたちに悪影響が出ないようにするためにも、スマイルアップには被害者に真摯に向き合い、きちんと補償をし、誹謗中傷対策もしっかり取ってほしいと求めることはできたはず。
その上で性加害問題を発端に生まれた会社だからこそ、あらゆる犯罪や人権侵害が二度と起きないよう、しっかり体制を整えていくと表明することが、信頼回復への一歩だったのではないでしょうか。

信用がないから銀行でお金を借りることも、新社屋を見つけることも大変と自ら発言してるのに、あえてこんな発言しないでよ…。

スマイルアップが誹謗中傷やセカンドレイプについて積極的な注意喚起を行わず、スタートもそれを求めないって、じゃあ、どこが注意喚起するの？って感じでため息。

FCについては全く実態を知らんのか…。
何も決まってなさそうですね。
FC、曲やグループ名の権利などがめちゃくちゃ大事な部分なんだが。

現時点で新会社と契約しているタレントは0人だが、ほとんどの人が契約してくれるのではないかとのこと。
12/8・9更新のFCウェブやタレントSNSはほぼ見たと思うけど、FCウェブの12/8キスマイ千賀、セクゾ中島、WEST小瀧、ふぉ〜ゆ〜辰巳、12/9WEST中間の連載を見ると、ここのメンバーはスタートと何かしらの契約をしそう。


・個別対応
NewsPicks：【緊急インタビュー】旧ジャニーズ新会社 福田淳社長が独占告白



PIVOT：【旧ジャニーズ新会社・福田淳社長インタビュー：前編】

韓国ドラマに出たい、ラスベガスでショーがしたい、フォートナイトに出たいみたいな話がタレント側からあったそう。
そして、それらについては「全部出来ますよね」と。

株主は幹部と従業員持ち株会を想定らしい。
外部には渡さなそうですね。

PIVOT：【旧ジャニーズ新会社・福田淳社長インタビュー：後編】


・独自の音楽配信サービス
CDはプレミアムグッズだから、もっと充実した形で引き続き提供したい。
サブスクは20分1の収入になってしまう。
SpotifyとAppul Musicのグローバルスタンダード・GAFAMのものしか選択肢がなくていいのか、音楽業界のU-NEXTがいるんじゃないのか。
だから独自の音楽配信サービスを作り、そこにスタート外の日本のアーティスト・ミュージシャンも面白いとなれば、日本独自の新しいプラットフォームとなり、世界を席巻すればいいのでは。

既存のサブスクに配信するかどうかについては言及してなかった。
グローバル展開したいなら、独自の音楽配信サービスじゃなくて、既存の世界に開かれたサブスクサービス（YouTube、Amazon Music、Spotify、Apple Music等）解禁、YouTubeでのPVフル尺解禁はマストだと思ってるんですが、もし既存サブスクに配信せず、今までと形が変わっただけでファン相手の閉じた世界になるなら、旧事務所がやってきたことと何も変わらないんだけどな。

ただ独自サブスクに関して言えば、一般的なサブスク配信しながらも、一般に先がけてファン向けに配信をしているだか、しようとしてるだかの話が世界の中にはあるというのを聞いたことがあるので、そういうことだったりする？？？
いち早く聞けるなど何かしらの特典があり、それは独自プラットフォームじゃないと難しいということであれば分かるのだが。
それでも既存大手サブスクにも配信もすることは最低条件だとは思います。

曲の権利はまだどうなるか分からないようだけど、解散したグループの権利とかどうなるんだろうか。
もしかしたら、解散したグループのサブスク解禁とかもありえる…？？？
そこまで手を伸ばすには時間かかりそうだし、退所してる人やその人が現在所属してる事務所、各レコード会社などと話つけるにも時間がかかりそうだけど、もし解禁させられたらすごいね。
その解散グループ等を独占で先行配信させればPR効果は絶大だと思いますよ。
とくにSMAP。
ただSMAPファンの方からは、いくら旧事務所と別会社とはいえ、スタート発プラットフォームでの先行配信はあまり歓迎されない気もしなくもないが。

解散してはいないけど、メンバー脱退してるグループも配信には時間かかりそうよね…。
まぁ、たとえばKAT-TUNみたいな。
でも、サブスク解禁するなら既存サブスク含め6人時代からフル解禁してほしいというか、メンバーが拒否しない限り私はそれ前提じゃないとと思います。

そして、未音源化曲やライブ音源を独占配信というのであれば、それなりの価値は出てくると思います。
特にJr時代に歌った曲が聴ける（これこそ旧事務所が持つ強み）とかだとレア度高まりますが、ライブ音源から観客の歓声抜いて綺麗な音像にしたりするのは手間かかるだろうし、実現には時間かかりそう…。
ライブ音源だけでなく、映像化されてないライブ映像なんかもあわよくば…と考えてしまったりもするが。
惑星コンの日替わりコーナーとかね。

あとはFCウェブ（旧ジャニウェブ）の機能を全てこのサブスクに吸収させるというのもありえるか。
これが独自の音楽配信サービスというのを知ってから1週間時点での思考。
ここまでできれば、かなり価値は高くなると思います。

スタートに限らず、いずれは日本のアーティスト・ミュージシャンも参加するという展開を考えてるようだけど、そこまで成長できるプラットフォームを作れるのだろうか。

・メタバース市場
フォートナイトなんかにトラジャ出たら面白いという感覚で、世の中の普通のミュージシャンがやりたいと思っていることを何でも実現させる意味で象徴的に使ってる。

現時点ではあまり具体的な構想はなさそう。

・タレント育成
育成は別会社になっていて、いろんな整理をしないと聞いているが、まだ1ヶ月で全然掴んでいない。
ここがいろんなことの元になっているところなので、透明にしなきゃいけないし、マネジメントどうするかフレームから入らなきゃいけない。
カメラつけたり親御さんが安心できるような仕組み、これが一番肝。
これからも次世代のグループを出していくことがかなり重要度の高い仕事だと思うので、慎重に中身を勉強してから、年明けぐらいに説明できれば。

エージェント制とやるとなるとなっても、タレントは会社なんて作ったことがない。
一つのプログラムとして社会やお金のこと、色んな事を勉強できるようにすることも考えていきたい。

結局、旧事務所同様プロデュース業にも手を出すのかという。
Jr含め現在いるタレントのためだけの会社にはしないんですね。

次世代グループを出す、これを担当するのは現状イノッチや大倉くんなんだろうけど、そこが上手くいくのかというのは、また別問題。
旧事務所と別会社とはいえ、そもそも大問題によって生まれ、スタッフも基本的に引き継がれるであろう新会社（その中にジャニーの性加害に大きく加担していた人もいる可能性を否定できない）に、今や力のある競合他事務所が日本にも韓国にも複数あるなかで保護者がOKを出すのか、人材集まるのっていうこともありますが。
相当な透明性とクリーンさが求められると思うけど、年明けぐらいに説明できればってことなんで、どうなるんでしょうか。

・信頼の回復
人権尊重やコンプライアンス作るのは当たり前。
基本的な取り組みはこれから作っていかなきゃいけない。
CCO、社外取締役、監査は全て外から来た人なので、透明な会社として出発できると思う。
日々の運営はこれからみてもらうしかない。
みんなが誰も排除しない、認め合うような社風にしていきたい。

全テレビ局幹部、大手広告代理店を回ることになっている。
準キー局、出版社、ラジオ局も回る。
ありとあらゆる利害関係者に新会社の体制の説明する。

新会社とメディアの付き合い方について、私が見た限りでは言及していたところはないのですが、発言したところあるんだろうか。


シューイチ
ゆっちのコメントをまとめると、以下のような感じ。
新会社の社名が決まって一安心。
前の名前が知名度が圧倒的にあったから、どんな名前がきても違和感があるのかなと心構えをしていたが、新しい感じもして、意味も複数込められていて、早くもしっくりきて嬉しい。

再建のスピードについて、早いのか遅いのか判断つかないと思うが、個人的に体感として思うのは、用事があって事務所に行くと、スタッフさんがクマげっそり作って、めちゃめちゃやってる。
そう考えると決定事項が山ほどあるので、このタイミングでの発表も最短だったのではないか。

役員クラスもごっそり変わっている。
各ジャンルのプロフェッショナルと聞いているが、ファンの心理や喜んでもらえることを分かっているのはおそらくタレント側。
中長期の戦略はどんどん決めていってほしいが、現場レベルのものはタレント側にも頼ってほしいという気持ちはある。

早く安定して、最大限活動したいタレントさんも多いと思うので、こっから先スピーディーに進めていってほしい。

ゆっちは福田さんと会って話をしたのだろうか。
新会社についてのコメントや、新会社名を略す場合どう略せばいいんだろうと発言しているところを見ると、おそらくゆっちは新会社と何かしらの契約を結びそうな感じはしますね。



ジャにの新チャンネル名が「よにのちゃんねる」決定。
コメントしなかったけど、新チャンネル名案として私も思い浮んでいた名前だったので、同じような意見の方多かったのかなと。
それはいいのですが、新チャンネル名決定動画概要欄のスクショについての部分、ノリが軽すぎる………。

　タグ:
nijikame at 06:00｜Permalink│

2023年12月06日

ジャにのちゃんねる更新再開に、×××××.POP UP STOREオープン決定

相変わらずモヤモヤ

どーも、なぎさです！

勝手に一人ボイコット継続中のため、SNS・ファミクラウェブ・ネットで情報追う程度。
怪物の木こりも見に行ってないし、今のところ見に行く予定もない。
スマイルアップは相変わらず私を逆撫でする発表をしてくる。

そんなところにジャにのが更新再開。
今後の方針やスマイルアップとの関係とか、いろいろ報告があったりするのかな？と思いながら動画を見たのですが…。


ジャにのちゃんねる
・ #279【再開!!】皆ただいま!!!! の日


率直に言えば、モヤモヤが残る内容でした。
その理由は、
�，覆失導�したのか（再開できるようになったのか）説明がない。
�▲好泪ぅ襯▲奪廚篆群饉劼肇船礇鵐優襪隆愀犬呂匹Δ覆辰討い襪里�不明。（運営のやり方、経費・広告収入の流れなど）
��「ジャにのちゃんねる」の名前変更触れず。
�ぅ�ウコンについての発言。

�　Ν◆Ν�について。
動画内では、なぜ再開したのか、もしくは再開できるようになったのかについて触れられていない。
聞きたいのは、メンバーの仕事状況や旅行の計画ではなく、あなたたちがどういう経緯で更新を再開するに至ったのか、そしてこのチャンネルとスマイルアップや新会社は現在どういう関係にあるのかということなんだけどな。
まだジャにの部屋から撮影してるけど、制作費などはどこから出て、広告収入はどこに流れているのだろうか。
ジャにので会社設立案もありましたが、あれはどうなりましたか？？？
ニノを除くメンバーはスマイルアップ所属の個人としてこのチャンネルと関係を持ってるのですか？？？

#277の更新一時休止動画で、再開1発目は新チャンネル名をひたすら試す予定と話してたけど、新チャンネル名についても全く触れられていなかったな。
（以前は私の考えが及ばずでしたが、チャンネル名変更をエンタメ化すべきではないから、新チャンネル名発表はシンプルに行えば良い。）

今回動画の概要欄によれば、
「という事で皆様!!
戻ってまいりました! ただいまです!!!!
とはいえ何もまだ決まっていない事はあるんですけど
なんか色々待ってたら今年が終わっちゃいそうなスピード感なので。もう始めます」
とのこと。
何を決めようとしていて、何が決まっていないのか、教えてほしかった。

�ぅ�ウコンについての発言。
風磨は「カウントダウンがなくなっちゃいましたもんね」、ニノはカウコンがないことを寂しい、残念と発言をしている。
前者についてはそこに含まれる感情については分からない（私は「残念
」の意味を感じた）が、寂しい・残念と思うこと自体はタレントであっても一個人としては自由だと思います。

しかし、性加害問題とそれに関連するスマイルアップのひどい対応、さらにはこの問題に関連して本当に本当に取り返しのつかない事がおきてしまいながら、現在もスマイルアップに所属している（ニノは嵐の一員の仕事においては事務所と関係が続いているはず）タレントが、ネット動画という公の空間で、寂しい・残念という感想どまりなのは、やや配慮に欠けると思います。
カウコンがないことに触れ、しかもそこに自分の感情を乗せるのなら、カウコンを開催すべきではない個人的見解もきちんと付随してほしかったです。
他3人も動画上では何も追加コメントしてなかったけど、これはたとえ3人が何かを思っていても、上下関係を考えると言いにくいことではあるのは理解できますが。
てか、そもそも、スマイルアップとしてのカウコン見送り理由が「今は、新会社へ移行準備期間であり、今しばらくお時間頂ければと存じます。」ですからね…。



×××××.POP UP STORE

いやー、すごい。
本当にすごい。（褒めてない）
10/16に営業終了し、一部だけネットで販売継続を残していたジャニショ的なるものがPOP UPストアとして戻ってくる。
ネットだけじゃなくて、リアル店舗での販売もあり、しかも渋谷は移転先でオープンっていうから驚き。
GreetingうちわにJrアクスタ、いろんな新オフショも発売って、新商品バンバン売る気だし。
11月設立予定もまだ何も発表されていない新会社の設立までは大人しくしてるのかと思ったら、そうはしないのが、さすがスマイルアップ。（全く褒めてない）
事務所にとってファンは都合の良い存在なんだろうし、非常に舐められてるなとも感じますね。

「長い間お待ちいただき、誠にありがとうございます。
お待ちいただいている間も皆さまから届く、タレントを応援したいという思いや温かい気持ちにお応えするために、まずはPOP UP STOREのオープンが決定いたしました。」
「×××××.POP UP STOREは皆さまと一緒につくり上げることを目指しています。
ブランクの部分には思い思いの言葉をあてはめ、ご来店の際はぜひ、言葉に込めた思いと一緒にお越しください。」
物語回収感がすごいんですが、なんで物語に回収しようとしてるんですかね。
今に始まったことではないが、世間が求めてるから営業終了しただけで、そうすべき本質見えなさそう感がすごい。

タレントを気持ちよく応援したいんで、グッズ商売よりも先に、誹謗中傷やセカンドレイプについてファンや世間に強く何度も声明を出し、被害者の方に真摯に向き合い、新会社設立の進捗状況・タレントの今後を発表し、タレントをちゃんとケアしてほしいんですけど。

マウピグッズのラインナップが発表され、マーチマーケットでのネット販売もあるとのこと。
ネット販売それ自体はありがたいのですが、マーチマーケットで販売か………。
ま、現状そうなるよな………。
ということは、やはり現状KAT-TUNは新会社と契約・提携の方向なんでしょうか。
（デビュー日以降についてはどうなるかわからないと、ほんの少し思ってたりもするが。）



クローズアップ現代も見たけど、在籍確認ができない方やそもそも在籍していなかった方へのスマイルアップの対応がひどい………。

スマイルアップの被害補償特設サイト、「在籍が確認できていない補償申告者のみなさまへの通知開始について」。
「本件調査報告書では、ジャニーズJr.等として活動していた者がジャニー喜多川氏の「自宅や合宿所や公演先の宿泊ホテル等において」性被害を受けることが多かった旨を認定しております。そこで、その認定を前提とすると、在籍者の方が性被害にあった蓋然性が高いと考えられることから、迅速な被害救済のため、在籍確認できた方について優先して、被害者救済委員会に補償金額の算定に向けた手続を進めていただいております。」
在籍確認者優先…。
迅速な被害救済は大切だと思いますが、そこに在籍確認の有無で差をつける必要性はあるのでしょうか。



櫻井君が司会のベスアにIMPが出る、つまり旧ジャニーズが司会を務める番組にそこからの退所組が出演するというのでどんな風に扱われるのかと録画して見たら、何あれ。
あれを「出演」というのでしょうか？？？
個人の感想としては「紹介」ですね。

「（VTR出演）」とはあるけど、まさかライブ映像にワイプでスタジオトークを被せてくる情報番組スタイルだなんて思わないよね。
ちゃんと曲紹介されて、歌詞テロップも出て、しっかり曲とパフォーマンス見せてくれると期待しちゃいませんか。
同じくD.U.N.K.中継企画の他2つはしっかりパフォーマンス披露してましたけどね。

TOBEがどうにか出演させたいと番組に営業してねじ込んだ結果だとしたらまだ理解できますが、番組・局側が出演依頼してだとしたら失礼な演出だと思います。
TOBEも出しましたよということなのかもしれないけど、あんな中途半端な出演なら出さないほうが良いのでは。
TOBE側もあのような出演になると了承してたのかもしれないけど、それならそれでなーというのもある。

でも、これがTOBE相手だからとは思わないんですよ。
ベスアはジャニーズ相手に脱退ドッキリという残酷すぎる企画をしたことがあるので。
ベスアは過去に田口が脱退発表してる番組（脱退自体は番組とは無関係だが）という文脈踏まえると非常に悪質。
だからベスアはそもそも論でアーティストや音楽への敬意やファンへの配慮が低いとは思っています。
ベスアはバラエティー班が作ってるという話を聞いたこともあるし、スタッフロールから責任重めそうなスタッフの名前検索して担当番組見てみるとやはりバラエティー班の方だった。
バラエティーを多く担当しているから音楽への敬意やファンへの配慮が低いとは思わないが、音楽専門のスタッフが責任者ではなさそう。
というか、日テレに他局のような伝統的音楽番組ないし。



ジャニーズ忖度解除も関係してるのでしょうか、まつも to なかいに仁出るのね。
少人数のトーク番組が好きなので、この番組は毎週録画で見ているのですが、まさかまさかですよ。
KAT-TUNを離れたメンバーのその後については情報を追わず、基本的に一切何も触れないように、目に耳に入らないようにしてるんです。
もちろんアクシデント的に触れてしまうことはありますが。

今回もフツーに録画見てたら、映像付予告まで流れちゃったので、触れちゃいましたよね。
KAT-TUNじゃない仁、めちゃくちゃ久し振りに見た気がする。
なんか、顔変わったなー。
整形だとか言いたいわけじゃないですよ。
10年以上経てば誰でも変化があっておかしくないんで。
でも、髪型含め、私が後追いで知った、私がKAT-TUNを知る前の仁っぽさもあって、なんだか不思議な感じがした。

何話したんだろう。
KAT-TUNだったこと、どこまで触れるんだろう。
スマスマやHEY×3のKAT-TUN当時映像流れたりするんだろうか。
とりあえず録画の画質上げて予約してはみたけど、見れるんでしょうか、見るんでしょうか、私………。



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