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2015年01月09日

ジョーカー・ゲーム完成披露試写会レポ!ラブシーンで興奮する牛のマネをする亀!

お土産

どーも、なぎさです!

ジョーカー・ゲーム試写会のお土産?はコチラ。
ジョーカー・ゲーム完成披露試写会

劇場配布と同じフライヤー、ミッションカード、座席指定券。

キャスト登壇部分についてのレポをまず上げます。
毎度のことですが、記憶が便りのレポなので間違い等あるかもしれません。
雰囲気でお楽しみください。
映画の感想はまた後日upします。

<キャスト登壇>
18:30定刻開始。
スクリーンに映像が映し出されたあと、深キョン、亀、伊勢谷さんの首から下の姿が幕?の奥に。
しかし亀ちゃんらしき人が消える。
幕が上がると深キョン&伊勢谷さん。
ステージ中央の奥から亀ちゃんがスモークの中から登場。
入江監督も呼びこまれ、上映前にキャスト挨拶開始。
立ち位置は下手から司会のエース上重、入江監督、深キョン、亀、伊勢谷さんが登場しました。

亀ちゃんはバンクーバー完成披露とは違い、遠目でみるかぎりそこまで主張のないスーツ。
深キョンは赤のマーメイドドレス、伊勢谷さんもスーツでした。

亀ちゃんはよそ行き仕様でしたが、途中から緊張がほぐれた感じでした。
ビジュアルは絶好調。
ドラマ入ってるだけあります。

深キョンは終始緊張気味?で、あまりはっちゃけた感じはありませんでした。
そして、ムチムチ感がすごかった。
胸はもちろん、お尻も、おなかも、二の腕もムチムチ。
ムチラー(そんな言葉あるのかわからないけど)にはたまらんだろうな。

伊勢谷さんはシュッとしてますね。
あと、おでこに手を当てるようにしてスポットライトを遮りながら客席を見まわしているのが印象的。
特定の誰かを探していたのか、単に観客の表情を見たかったのかは不明ですが、そんなシーンが2・3度ありました。
伊勢谷さんが結構場をなごませてくれていました。


上重「アクションシーンはどうでしたか?」
亀「監督の指示が明確だったので、やりやすかったです」
しかし、亀ちゃんがどんどんこなしてしまうので、もっとレベルの高いものをどんどん要求していきたくなったと監督。
亀「監督が脱げと言えば脱ぐ覚悟だったんで。そういうシーンはありませんでしたけどね。笑」
深キョンはあまりアクションはないと思っていたそうですが、台本を読んだらたくさんあったと。
いきなり「壁を走る」と書いてあり、「え?」と。笑
入江「詐欺ですよね。笑」
亀「台本では一・二行のシーンですけど、普通のシーンよりも時間がかかるので」

上重「印象に残っているアクションシーンは?」
深「亀梨さんとナイフで戦うシーンがあるんですけど、「亀梨君のおでこにあてるようにして。亀梨君は絶対よけてくれるから」って」

深「ワイヤーでつるされるシーンで(完成した映像では)ワイヤーが見えていなくて、すごいなぁと」
入江「見えていたらまずいですよね。笑」

上重「伊勢谷さんはアクションシーンはなかったですけど、やってみたかったですか?」
伊勢谷「いや、もういいです。笑」
亀「アクションではないんですけど、杖をササッとやるシーンがあって。監督が(亀ちゃんと杖の距離を)十数センチで撮りたいって。そこがカッコイイですよ」

上重「私とは日曜Goingでご一緒していますが、毎週帰ってきて、翌朝また撮影に行かれてましたよね」
亀「週5・6日撮影して一時帰国していました。僕、気づいちゃったんですよ。飛行機に乗っている間は仕事がないって。笑 自由時間なんです。だから、本読んだり、寝たりしてましたね」
上重「リフレッシュできる時間だったと」
亀「全然苦痛には感じませんでした。空港ついたらすぐに現場に行って、撮影現場のスピードに飲み込まれてって感じでした」
上重「その間、撮影現場はどうでしたか?」
深「亀梨さん待ちで」
入江「早く撮影開始したかったですね」
亀「いや、買い物してたり、プール行ってたりしてたじゃないですか。笑 海入ってる写真みたし。最後のほうなんかスタッフさんに(撮影が休みになるから)「亀ちゃんありがとう」って。笑」
上重「深田さんはずっと海外だったんですよね?」
深「ずっと行きっぱなしだったので、日本に帰れるのはいいなと思ったりもしました」

亀ちゃん一時帰国時の日本からのお土産話。
亀「深田さんにはバスマットを。あまり足を拭きたくない感じのバスマットだと話をされていたので。シャワーカーテンも突っ張り棒だったんですけど、朝入ろうと思って開けるとガターンって(落ちてくる)。笑」
上重「突っ張り棒は買っていかなかったんですか?」
亀「買っていきませんでしたね」
伊勢谷「落ちるくらいならはずしちゃえばいいのに。笑」
亀「シャワーがこうまっすぐ出ればいいんですけど、変なほうに曲がるので飛び散るんですよ」
上重「シャワーヘッドも買わなかったんですか?」
亀「買ってません」
伊勢谷「今日、取材でバスマットの話たくさんしてたけど、持ち帰ってきたの?」
深「…」
亀「ちょっと傷つくじゃないですか!笑」
伊勢谷「捨ててきた。笑」
亀「いや、次に撮影する方が使ってくれてますよ。笑」
この一件に関しては終始無言の深キョン。
うん、そういうことよね、置いてきたのね。
ちなみにスタッフさんにはお米などの日本の食料品をお土産として持って行ったそうです。

上重「英語堪能な伊勢谷さんからアドバイスはもらいましたか?」
亀「アジアの人は結構、理解しようとしてくれるから気にしなくてもいいよって」
上重「伊勢谷さんは海外での撮影には参加されてませんが、参加されたかったですか?」
伊勢谷「いや。笑」
上重「海外での撮影経験も多いと思うんですが」
伊勢谷「あまり過酷な撮影は経験がないので…」
亀「でも、僕たちが動なら東京の方達は静でいてくれたので映画がしまったんじゃないかと」
伊勢谷「俺を立ててくれてありがとう。笑」

上重「聞きたいような、聞きたくないようなラブシーンについてですが、どうでしたか?」
会場から悲鳴のような声があがると、
伊勢谷「彼女か。笑」
亀「2日かかりましたね」
入江「亀梨さんと深田さんなので。笑」
亀「牛がいたんですけど、途中興奮しちゃって!笑」
牛の興奮を再現する亀梨さん。
手足をバッタバッタ。笑

上重「役作りで気を付けたことはありますか?」
亀「ムダな動きをなくそうとして、トイレに入るときも静かにドアを閉めて」
伊勢谷「それがムダ。笑」

上重「変装するなら誰になってみたいですか?」
亀「誰っていうのはありませんが、今、会場のお客さんになって一緒に映画をみたいですね。反応が知りたいです。この後も取材で見られないんですけど…」
深「亀梨さんになってみたいです。今、連続ドラマでも一緒なので」
亀「確かに客観視したいときってありますからね」
伊勢谷「亀梨くんが深田さんになって?笑」
上重「自分で自分の演技を見て、演技に活かしたいと」
伊勢谷「自分のダメなところわかるんでしょ?地獄だよ、それ。笑」
上重「伊勢谷さんは?」
伊勢谷「スゴイ体の女性になって」
亀「スゴイ?笑」
伊勢谷「エロい」
上重「セクシーな」
伊勢谷「それで男に近寄りたい。笑 亀梨くんをなびかせたい。笑」
亀「俺がこう見てたりしたら」
伊勢谷「(亀の耳もとで)見てたでしょ。笑」

19:00にキャスト挨拶・インタビューは終了。
キャストは一度退場したのち、客席バックにスチールと映像の撮影。
テレビカメラは最低12台、取材全体では100人くらいいました。

フォトセッションはトランプカードがブワっと吹き出しながらの撮影。
ずーっと噴出しているわけではなく、ブワーッ!ブワーッ!と十数回空にトランプが舞い上がりました。

フォトセッションのあと、登壇者代表で亀ちゃんが挨拶し、はけるときに伊勢谷さんが客席にお手ふりすると、それに続き亀ちゃんもにこにこお手ふり。
このニコニコお手ふり亀ちゃんがかわいかった!

19:10に終了。
淡い期待をしていたKAT-TUN登場からの主題歌披露はなし。
上映前の登壇だったので、ネタバレに関する裏話が聞けなかったのはちょいと残念でしたが、楽しい40分でした!

キャスト・監督登壇部分はこんな感じですかね。
感想はまた別にUPしまーす。


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