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2018年05月01日

KAT-TUN LIVE 2018 UNION、報道&個人的感想まとめ!

やっと

どーも、なぎさです!

UNIONの感想などのまとめがようやく出来ました。
鮮度落ちまくりなので、あまり需要ないと思いますが、備忘録的に。
各公演のレポは以下に。
4/20 セットリスト・MC
4/21 MC他
4/22 MC他

UNION、報道&感想!






・ゴースポ
さすがはゴースポ、「スポーニュースなんですけどぉー」やってくれた!!!!
ありがとう!!!!!
上田も見てくれたのね!!!
最終日にいたジャニーかな?と思った帽子被った人が上田だったのかな???
TV画面越しに見るとペンライトがちょいと嵐マークにも見えるという発見もありました。

・ズムサタ
義堂ちゃん、会見でめっちゃいいところ陣取ってる!!!!!
亀梨総合Pは視聴率激戦区でライブ映像15分長そうと言ったけど、さすがにそれは難しかったね。
あ、義堂ちゃん、KAT-TUNがかわいいのは今に始まったことじゃないのよー。
別に3人になったからでもなくてね、KAT-TUNは今も昔もずーっとかわいいの。

・PON
たっちゃんの「KAT-TUNをこれからもよろしくお願いします」というライブ挨拶映像を見て、ワイプで頭を下げる青木アナ!!!!!
亀ちゃんの「これからもずっとそばにいてください」というライブ挨拶映像に対して、VTR明けで「そばにいます」!!!!!!!!!!
マッスーのコメント聞いてる間中、ずっとニヤニヤしてるし、「そばにいます」って二度目!!!!!!!!!!!!!!!!!

参加されてた有名人のみなさんの感想など。


夏木マリ→ブログ:https://ameblo.jp/natsukirock/entry-12370043200.html


ここからは情報番組も見たし、パンフレットも読んだしってことで、改めてUNIONの感想を。
Photo editing_Cloud20180420
Photo editing_Cloud20180420_1


帰り際は人が多すぎて撮影できないし、開演前だとライトアップされていないしというモニュメント、ライトアップされるとメンバーカラーだったのか!



客層、さらに広がってた気がする!!!
いたるところで外国語を聞いたし、男性だけで参戦してた方やおじさまもめっちゃ見たんですよ。
グッズのTシャツ着て、バスタオル掛けて、バッグも持ってみたいなTHEなおじさまもいらして、なんなら私よりパっと見のハイフン度高っ!!!みたいな方を複数名見ました。
亀ちゃんっぽい服装の男子もいっぱい見たけど、たっちゃんぽい男子はいてもよさそうなのに見かけなかったんだよなー。
あくまで私が見た限りなので、いらっしゃってたかもしれませんが。

パンフ読んで知ったのは、10KsにはKが入っていて、UNIONにはUとNが入っていて、そういう繋がりもあったと。
バカだから気づかなくてごめんよ…。
入浴剤の「湯にON」も「ON」の部分までは読み取れなかったし…。
だからちょいちょい説明してほしい、KAT-TUNさん。笑

今回は船演出が徹底されてたんですよね。
開演前にJrが船員衣装で船を掃除したり、ドクロの旗もってJrがアリーナの通路に登場したり。
それは開演前・終演後アナウンスにも及んでいまして、
開演→出航
場内→船内
公演中→航海中
終了→目的地に到着
などと言い換えていました!

では本編へ。
・オープニングVTR
モニターには船内部と上部、さらには空が映っていて、それまで晴れていたのに、一気に大荒れになるんですよ。
大荒れ演出、これぞKAT-TUNですよ。笑

・君のユメ ぼくのユメ
10Ksユメユメのエンディングを引用してるんですよね。
10KsからUNIONへというストーリー性がある。
そして花道で三人がUNIONロゴの三本の矢のように重ねた手をあげる。
実質OP完了という感じ。

・Real Face#2
つまりは2曲目から亀ちゃんグラサンをかけるというめっちゃ斬新スタイル!!!

ユメユメでしっとり始まっただけに、リアフェで特効ドッカンドッカン。
はい、KAT-TUNさん通常営業!!!
間奏でたっちゃんがジャンプしてドーン!ゆっちがジャンプしてドーン!亀ちゃんが両手広げてドーン!のところ、よかった!!!

新リリックであってもラップがちゃんと存在する、そして新リリックはオリジナルリリックと親和性がある、だからこそライブで聞いた時に意外とすんなり入ってきた。
これまでのライブでも曲によってはラップを部分でラップを歌わないからラップという存在が浮き彫りになって違和感が拭えなかったり、かつてDモの仁パートが新歌詞になってて「なんかこれ違う…」感も経験したりしたけど、リアフェ#2はめちゃくちゃ絶妙なバランスの上に成り立っていました。

・SHE SAID
なんつっても、エロ腰っすよ。
あれが見れただけで最高だった!!!
そしてAメロの「LIKE THIS」の後部分でロバ丸がめっちゃ近寄って歌ってるのも最高だった!!!
この部分はやっぱりメンバー2人がめっちゃ近づいて歌わなきゃですよね、そうですよね。
そういうところ、新歌割りでも引き継いでくれて、あざっす!!!!!!!!!

・LIPS
歌い出しの「リ〜ップチュ」、亀ちゃんのこねくり感が亀ちゃんすぎて良き!!!

・SIX SENSES
もともと大好きな曲なんですが、今回の魅せ方よかったですねー。
間奏のところでJrと一緒に直線になってラインダンスみたいなことやってまして。
これがめちゃくちゃ良かった!!!
曲終わりで毎回亀ちゃんがガチャピンのような変顔してましたが、それすらカワイイ。

Jrの衣装が上下デニムなんですが、腕に黄色とオレンジのテープのようなもの、さらに赤×黒のシャツを腰巻きしていて。
もしかして、仁、田口、聖のメンバーカラーを意識してる???
しかもそれがシクセンでって!!!!!!!!!!
想像通りならヒィーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

・充電期間中、個人仕事映像VTR集
たっちゃんは日暮旅人→セカロマ→新宿セブン。
亀ちゃんはボク運→ソロコン→24HTV阿久悠→FINAL CUT(2日目からはソロコンが最後)。
ゆっちはジョー→中丸君の楽しい時間2。

・ミニチュア
映像で楽しい時間2のUNIONパロ流れてからの、丸めがね中丸さんご登場。
ガッツリカメラ目線なゆっち、激カワ。
そして覆い被さった布をとるとミニチュアステージ登場。
そこにKAT-TUNに見立てた3体の人形を配置し、レーザーを飛ばしたり、黒い羽や白い羽をまき散らしてエアブラシやグッズの中丸うちわで飛ばしたり、ミニデッキブラシで掃除したり。
UNLOCKパロは本当に10KsのUNLOCKパロだったんだけど、今回は何か1曲のパロディというよりも、UNION全体で使用された演出をまとめてパロった感じでした。

・HEART BREAK CLUB
もともとジャジーな曲だけど、今回はBarっぽい演出だったこともあって、さらにジャズ感がUP。

・KISS KISS KISS
亀ちゃんが「君と生きたい」を歌って笑っちゃったのは初日だけ。
多分、KAT-TUN設定が若干まだ戻ってなかったんだろうね。

・I LIKE IT
水が水面に落ちたような映像がモニターに映し出され、ワンドロ感があったんですよ。
でも、ステージでは細長いライトを持ってJrが踊ってて、この光演出はI LIKE ITっぽいなと。

・YOU
「ふたつがひとつに」部分を3日間通して「みんなでひとつに」と替え歌した亀ちゃん。
オーラスではそう歌った後になぜか人差し指を口の中にIN!!!!
食べた!!!!!!!!!

・Polaris
たっちゃんによる長めのピアノ演奏から始まり、ゆっちのHBBが加わり、さらに亀ちゃんの声も加わるという、10Ksプレワンスタイル!
ゆっちのボンという低音が響いたとき、一気に曲に広がりが出るのですよね。
そこが最高で最高で。
やっぱりこの演奏形態をファンだけが知るものにしておくのってめちゃくちゃもったいないんだよ…。
KAT-TUN再始動したからこそ、KAT-TUNってこんな一面もあるんだよ、こんなことできるんだよって知って欲しい!!!!!

・DON'T U EVER STOP
間奏でゆっちを頂点にして後ろにタッチ、さらに後ろにJrという形で大人数でのダンス。
ここのダンスもSIX SESENS同様めちゃくちゃよかった!!!
KAT-TUNとダンサーが同列にならんでダンスするって今まであまりなかったように思うのだけど、これもKAT-TUNが3人になったからこその新たな表現方法なのかなと。
15人くらい(?)が列になって踊る、その迫力ですよ!!!!!
遠目だからというのもあって揃ってるかどうかとかは分からなかったけど、細かなことが気にならないくらいの迫力!!!!

そして、ゆっちが先頭のまま花道を歩くのですよ。
タッチ引き連れるゆっちが最高にかっこよいのです。
ゆっちは派手なことをするわけでも、俺が先頭ですよ感もないのだけど、その後ろでタッチがそれぞれ個性的に動いていて、そのゆっちとタッチのギャップというのがまたよいのです!!!!!!!

・UNLOCK
レーザー風な細い照明がかっこよかった!!!!

・RUSH OF LIGHT
まさかまさかの選曲。
SHE SAID、I LIKE IT、RUSH OF LIGHTと1stアルバムからちょいレアな選曲。
もしや1stの曲ほぼほぼやるのか…?と思いきや、さすがにそうではなかった。

ゆっちが花道歩きながら、アリーナのある部分に向かって「この辺声出てる!」というの3日間通してを何度かやっておりました。
あと「イエーーーーーーイ!!!!」って言ってた。笑

・ノーマター・マター
サビを3人横並びで踊ることはなかったので、おしりフリをまとまって見れなかったのが残念。

・4U
まさかの自撮り棒で映像撮影!!!
観客を背にしてカメラに向かってわっちゃわっちゃしてるKAT-TUNのかわいいことかわいいこと。
たっちゃん、大体大きな口開けてた。笑

・カトゥネット高丸
高丸社長の入浴シーンが拝めるなんてぇー!!!!!!!

・Love yourself〜君が嫌いな君が好き〜
メインステからクレーン出てくるとは思わなかったわ。
ここから着ている白コートの衣装、めっちゃかっこよかった!!!
シルバープレートのキラキラ、衿高めと、ちょっとスペーシー感もあった。

・RAY(亀梨)
ド頭の「RAY」、「WANNA SEE WANNA SEEK I WANNA SEE BABY」、「我が侭に今 BE MY GIRL」くらいしか歌ってなかったかと。
その他は大体フライング。
鼓動のようなドクっドクっという音で一旦フライングを止め、再び音がなると決めポーズフライングで地上に降りてくるんですが、この間に間延び感があって、もう少し違った演出でもよかったかなーと。

・愛のコマンド
亀ちゃんがフライング、ゆっちがレーザーなら、たっちゃんの定番は銃×バイクなのか???笑

・RIGHT NOW(中丸→KAT-TUN)
レーザー演出、もう最高!!!!!!!!!!
ゆっち、最高!!!!!!!!!!!!!!!
すっばらしいレーザー演出!!!!!!!!!!!
これからもゆっちにはレーザー演出で魅了してほしいな。

この曲でも途中からゆっちがタッチやJrを先頭に立って引き連れるんですが、これまた最高。

・In Fact
レーザー風な照明がこの曲も印象的だったし、素敵だった。

・Ask Yourself
炎、花火など特効ガンガンなんだけど、なんか物足りなさが。
リアフェの時も感じたんだけど、花火が出るときの噴出音が弱かったような…?
気のせいか???
私の中でKAT-TUN特効音といえばこのくらいという基準値を勝手にあげてるのか???
でもまぁ、なんか音が物足りなかったのよねぇー。

・Sweet Birthday
この曲を本編最後に持ってきたことに私は心からの拍手を送りたい。
KAT-TUNコンの本編最後は基本的しっとり曲で終わることが多く、だからこそテンプレ化しすぎていたと思っていて。
明るい曲で終わっても良いし、ド派手な演出で終わってもよくない?と。
だからこそ、今回Sweet Birthdayで終わるというのは「脱テンプレありがとう!!!!!」なワケです。
笑顔で終わりたいということでの選曲だったのかもしれないけど、今後もいろんな終わり方に挑戦してほしいと思う。

・挨拶
ゆっち→たっちゃん→亀ちゃんの順でしたが、それぞれ印象的だったな。
ゆっちは割と簡潔にまとめていたことと、二日目までは汗で乱れた前髪のカーブを喋りながら整えていた。
頭の中にナイキ事件が勝手にフラッシュバック。

たっちゃんは15周年は笑顔だけのライブにしたいと。
思い返せばKAT-TUNって5周年はコンサートが流れ、10周年は一応お祝い的なことはやったものの3人になり充電期間に入りという大きな変化があり、あんまりアニバーサリーイヤー的なことをしてないんですよね。
だからこそ15周年はという想いがたっちゃんには強くあるんだろうなと。
10Ksでも話していたけど、そこに向かうまでには個人のスキルアップも必要だし、それには皆さんの応援が必要とも。

亀ちゃんはとにかく「笑顔」というワード。
挨拶に限らず、ファンに向かって「笑顔」であってほしいということを何度も。
きっと10Ks別れ際での光景が強く頭にあるんだろうなー。


今回の私の座席は全てスタンドで、お初のバルコニー1回と天井2回だったので、銀テは取れなかったのですが、お譲りいただけました!
片面にタイトル&ロゴ、もう片面には3人からのメッセージが!
20180501_173027

メッセージ入りはKAT-TUNでは初???

配布物配ってるのは見えたけど、こんな感じだったのですね。


ボールはそれぞれメンバーカラーだった!

ちなみにコンサート参加者には画像プレゼント!
発行されたチケットにあるQRコードを読み込むと、ライブ名、日時、座席、名前入りのKAT-TUN画像プレゼント!
入場日入りUNIONロゴのスタンプも押されています。
デジチケの保存用みたいな感じですかね。
ただし、チケット名義人でファンクラブログインが必要。
同行者には名義人から送ってもらわないといけないので、手順はちょっと面倒。


全体的な感想としては、10Ksやこれまでのライブの流れを受け継いだ内容になっていたかなと。
再始動だからと新しいKAT-TUN像や充電期間の意味みたいなのを打ち出すのではなく、まずはドームにメンバーとファンが集まってライブをする、時間を共有する、本格的再始動をしたんだと認知する。
亀ちゃんがいろんなところでライブに関して話していた意味が分かる内容でした。
夏のツアータイトルが発表になっていないので、「UNION」と入るのかも分からないし、入るにせよ入らないにせよ、どこまで今回のUNIONドームの流れを引き継ぐのかは不明ですが、もし新たな何かを見せるのならツアーになってからなのかな。
でも、ツアーはUNIONの延長のような気もするからなー、分からん。
今回のライブでゆっち考案グッズの入浴剤に「会場限定」って入ってるのって、ツアー各地で限定版出すの前提な気もするし。

ゆっちのHBBコーナーがなったのも一つの特徴ですかね。
ゆっちのHBBといえば長いという定説のHBBコーナーがないんですよ。
仏仏蚊の進化形あるのかな?と思ってたから、HBBコーナーがなかったのは寂しかったけど、その代わりがUNLOCKパロのパロ的なものだったのかなと。

あと、クレーンの位置がちょいと低かったような気がして、物理的距離感はいつもの天井参戦時以上に感じたかも。
一方、天井のメリットもあって、ド派手な空間演出を俯瞰で見れることなんですが、それは正面であるほど楽しめるものなんですよ。
だから映像化するときは、天井メインステ真っ正面からの定点俯瞰アングルを曲によっては収録してほしいし、KAT-TUNは毎回そうすべき。笑

ってことでまとめ終了!

それでは次回もまた見て下さいね♪

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nijikame at 21:40│コメント(0) ・コンサート・番組協力・イベント・番組観覧 

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